BALI SAUNA

ハーブ体験

ハーブティーは、飲むもの。ここでは、全身で浴びるものです。ウブドという名前は、バリ語の「ウバッ(ubad)=薬草・薬」から来ています。BALI SAUNA ウブドでは、ハーブが体験の主役です。入口には小さな瓶に入ったハーブが並ぶ棚があり、15種類以上のバリのハーブから自分で選んで、自分の手でティーバッグに詰め、抽出を始めます。飲むためではなく、ロウリュ(熱い石にかけて蒸気を立てること)用なので、かなり濃く煮出します。待つ10〜15分は、シャワーと着替えの時間に。できあがったら自分でドームへ運びます。直径4mの3Vジオデシックドームで、温度は80〜90°C。バトゥール山の石のサウナストーンに、自分のハーブティーを自分でかけます。多くのサウナが化学合成のアロマオイルで香りをつける中、ここでは本物のハーブをその場で抽出します。薬草の町・ウブドでしか味わえないハーブスチームです。そのあとは17°Cと10°Cの水風呂へ。

BALI SAUNAのハーブバーに並ぶラベル付きの瓶 — シナモン、フランギパニ、ローゼル

流れ

  1. 入口の棚から選ぶ — 小さな瓶に入った15種類以上のバリのハーブ。香りで、気分で、迷ったら相談を
  2. 選んだハーブを自分の手でティーバッグに詰めて、抽出を始める
  3. 10〜15分、濃く抽出されるのを待つ — 飲むためではなくロウリュ用。その間にシャワーと着替えを
  4. できたハーブティーをドームへ持って行き、バトゥール山の石に自分でかける。80〜90°Cの熱で深呼吸
  5. 水風呂へ — まず17°C、慣れたら10°C
  6. 木々の下、焚き火のそばで休む。そして繰り返す
棚の瓶からドライハーブをすくうところ
選んだハーブを自分の手で紙のティーバッグに詰めるところ
ココナッツのボウルの熱湯でティーバッグを蒸らすところ
濃く抽出したハーブティーをドームの中で木の柄杓に注ぐところ
ハーブの抽出液をサウナストーンにかけるところ

ハーブたち

フランギパニ(カンボジャ)バリの寺院の花。やわらかな香りで、気持ちが落ち着きます

カユプティスーッとする清涼感のある香り。鼻の通りがよくなり、深く息が吸えます

バタフライピー棚でひときわ目立つ青い瓶。お湯に入れると、深い青色に染まります

Amethyst Herbal Steam(アメジストハーブスチーム)

施設の一番奥に、もうひとつの部屋があります。壁の一面をアメジスト(さざれ石)で作ったスチームルーム「Amethyst Herbal Steam」です。コンセプトは「石・草・水で治す」という昔ながらの治療のあり方。蒸留器で煮出したハーブの蒸気が、部屋の中に注ぎ続けています。基本は寝転がって蒸気を浴びます。室内には蛇口があり、頭に水をかけながら入ることもできます。蒸留器を焚いて準備するので、事前にWhatsAppでご連絡ください。他のお客様の予約で稼働中のときは、予約なしでそのまま参加できます。

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サウナ好きの方へ

サウナの世界には、よく知られたスタイルが2つあります。タオルで蒸気を扇ぐショーのような「アウフグース」と、静かに蒸気を味わうフィンランド式のロウリュです。バリのハーブ体験は、その第三のかたち。自分でハーブを選び、自分で調合するところから始まります。ハーブそのものが主役だった昔の浴場の伝統にいちばん近く、ハーブがここに育つからこそ、ここにしかありません。

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